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建築業の経営が上手くいかなかった事例

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建築業の経営が上手くいかなかった事例

借入理由

事業資金

負債総額

約1,400万円

毎月の返済額

約50万円

債権者数

13名

ご相談後の負債総額

0

[事例6]

債務発生から相談まで

最初は個人事業主として建設関係の仕事をされていた依頼者様でした。仕事が順調だったことで会社を設立することにしたとのことでした。家族経営の小規模な会社であったので、定期的に仕事が入らなかったことや、仕事が入っても固定費(材料費等)や消耗品の支出により経営の余裕はなく、だんだん税金の支払いを疎かにしてしまい、資金の穴埋めや税金の支払いを家族からの援助や債権者からの借入れで賄っていました。そんな状態ではありましたが、営業マンが会社に訪れ、営業トークにのせられ新たに設備投資をし、業績改善のための追加融資を受けたが上手くいかず、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の内容

依頼者様はご年配の方でお身体の調子が悪くなったことや、お渡しした書類を紛失することがありました。体調不良の場合は無理をしないように伝え、書類を紛失した場合は再度郵送しました。また個人債権者多数いたので、裁判所で個人債権者と鉢合わせをしてトラブルにならないように、弁護士が別の場所で待ち合わせをしたりしました。

結果

代表者、法人ともに免責決定がでました。

弁護士からのコメント

この依頼者様は、書類をしっかりご自宅に保管されていたことや、手元にない書類は、再発行の手続きをするなど、とても協力的な方でした。また仕事が終わった後以降であれば、電話対応をしていただける方でしたので、スムーズに破産手続きは終了しました。
当事務所からお願いいたことに対して、できるだけ早くご対応いただけると、手続きはスムーズに終わるとあらためて思った案件でした。
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