川越の法人破産に強い弁護士に相談をする

[公開日]2022年2月4日

ご勤務先やお住まいが川越市・川越駅周辺の方へ

川越市は非常に歴史豊かな地域で、江戸時代以前の町並みが今でも見られます。発展の歴史は江戸よりも長く、「江戸の母」「江戸の台所」「小江戸」などの異名もあります。

海外の旅行ガイドブックなどに取り上げられることもあり、感染症対策で入国が制限される前は外国人観光客の姿も多く見られました。

人口は埼玉県の市で3番目に多く、古来発展が続いている場所と言えます。

川越市の中心地は川越駅周辺です。この駅にはJR川越・埼京線と川越・八高線および東武鉄道東上線が通っています。

弁護士法人泉総合法律事務所・川越支店は、川越駅東口から徒歩5分、隣駅である西武新宿線本川越駅東口からでも徒歩6分というアクセス良好な場所にあります。
法人経営でお悩みの方は、ぜひご相談にいらしてください。

川越市が公開している情報では、平成28年度において、市内には10,657の事業所（民営事業所）があり、141,082人がそこで従業員として働いているとのことです。

平成26年度に比べると、ほとんどの業種で事業所が減少しています。その反面、従業員の数が増えている業種もあります。
特徴的なのは「運輸業、郵便業」で、平成26年から28年にかけて事業所数が1つ減りましたが、従業員数は7,437人から8,813人へと大きな伸びを見せました。

また、商店街や観光地が多いためか、「卸売業、小売業」や「宿泊、飲食サービス業」などは、事業所の数を減らしつつも従業員数を増やしています。事業所と従業員数の両方が増えた数少ない業種は「医療、福祉」でした。

このように、川越市の事業所数は減少傾向にあると考えられます。効率化のために統合したなどの事情もあるかもしれませんが、経営不振で倒産・破産となった事務所も少なくはないでしょう。

もし、川越市で事業をしており、「営業を続けてもなかなか利益が出ない」「むしろ負債が多くなる」というような場合は、弁護士法人泉総合法律事務所・川越支店までご相談ください。
再建の可能性も考慮した上で、事業を畳むことが最善と思われる場合は、損害を抑えるための法人破産手続を迅速に実行します。

法人破産にマイナスのイメージを持つ方は多いですが、早めに法人破産をすることで取引先や従業員への悪影響をできる限り抑えることができます。
破産後には再度起業することも不可能ではありませんので、再挑戦の可能性も残せます。

事業経営のお悩みは、泉総合法律事務所にどうぞご相談ください。

法人破産の申立てをするときは、実際に地方裁判所へ足を運んだり、問合せをしたりすることもあるかと思います。
そこで、埼玉県内にある地方裁判所をまとめました。

地方裁判所	住所・電話番号
さいたま地方裁判所	住所　〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-45 電話　048-863-8599（地裁第3民事部債権執行係）
さいたま地方裁判所越谷支部	住所　〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷9-2-8 電話　048-910-0118（地裁　債権執行）
さいたま地方裁判所川越支部	住所　〒350-8531 埼玉県越谷市東越谷9-2-8 電話　ダイヤルイン一覧
さいたま地方裁判所熊谷支部	住所　〒360-0041 埼玉県熊谷市宮町1-68 電話　ダイヤルイン一覧
さいたま地方裁判所秩父支部	住所　〒368-0035 埼玉県秩父市上町2-9-12 電話　0494-22-0226（代表）

詳しくは「川越支店」のページをご覧ください。