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池袋(豊島区)の法人破産に強い弁護士に相談をする

ご勤務先やお住まいが豊島区・池袋駅周辺の方へ

池袋は東京都23区の西側、新宿に近接したエリアです。埼玉県に近いため、埼玉県内から通勤している方はもちろん、休日も大勢の人がやって来ます。

豊島区の中心地はやはり池袋駅周辺で、駅周辺には大規模な繁華街が形成されています。
池袋駅は新宿駅、渋谷駅に続く、世界第3位の乗降人数を誇る大規模な駅です。

弁護士法人泉総合法律事務所は、JR池袋駅東口から徒歩7分、東京メトロ有楽町線東池袋駅2番出口から徒歩4分という、駅に近い場所に立地しています。

豊島区にお住まいの方、池袋駅周辺にお勤めの方などにとって非常にご利用しやすい法律事務所です。どなた様もぜひお越しください。

 豊島区・池袋の法人破産問題

池袋のある豊島区には、池袋駅を中心とした日本有数の繁華街とビジネス街がありますので、当然、事業所やそこで働く人々が多数存在します。

豊島区役所が公開しているデータによると、平成28年6月1日時点において、豊島区には18,962ヶ所の事業所があり、そこに従事している人の数は259,658人となっています。
一方、平成28年3月1日時点の豊島区の人口は280,688人です。区の人口に近い人達が区内に従事していることになります。

従事者数の多い業種としては「卸売業・小売業」が突出しており、事業所数は4,498ヶ所、51,561人が従事しています。豊島区の全従事者数の2割に迫る多数を占めていることことになります。

次に多い業種は「宿泊業・飲食サービス業」で、事業所数は3,034ヶ所、従事者数は37,197人です。

しかし、この「卸売業・小売業」と「宿泊業・飲食サービス業」は、比較的倒産の多い業種と言えます。

豊島区では令和3年4月~9月の間に18件の企業倒産がありました(ただし負債額1,000万円以上のものに限る)。

そのうち6件が「卸売業・小売業」でした。「宿泊業・飲食サービス業」は1件に留まりましたが、負債額は6億8,000万円であり、同年7~9月期に豊島区で倒産した企業の負債総額10億5,400万の6割以上を占めました。

多くの人が都内外から集まる池袋は、小売業や飲食サービス業にとっては非常に魅力のある場所です。

しかし、中には1,000万円以上の負債を抱えてしまい、倒産してしまう事業者も毎年一定数存在するのです。

法人の倒産・破産なら弁護士へ相談を

倒産というとマイナスのイメージがつきまといます。取引先や従業員に迷惑をかけることは必然なので、実際にマイナスの部分も大きいです。

しかし、再建の見込みが薄いまま事業を続けていても、結局負債が膨らんでしまい、約定通りの支払いができずに関係者へ迷惑をかけることになってしまいます。
寧ろ、利息や遅延損害金が増えて状況は悪化してしまうでしょう。

辛い決断だとは思いますが、早期に見切りをつけて倒産し、被害を最小限に食い止めるのも経営者の責務です。

経営が苦しくなったら、ぜひ弁護士法人泉総合法律事務所までご相談ください。
再建の見込みがあるのか、倒産・破産した方が良いのかを、専門的・客観的な視点で判断いたします。

残念ながら破産を選択しなければならないケースも多いのですが、その場合も当事務所が最初から最後まで手続きをサポートいたします。

当事務所は経営難で苦しんでいらっしゃる方々を、これまで何度もお助けしてまいりました。どうぞ安心してご相談ください。

東京都にある地方裁判所について

東京都内にある地方裁判所を下の表にまとめました。
法人破産の申立てをするときは、実際に地方裁判所へ足を運んだり、問合せをしたりすることもあるかと思います。その際には、ぜひとも参考にしてください。

地方裁判所名 住所・電話番号
東京地方裁判所 住所 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4
電話 03-3581-5411(代表)
東京地方裁判所民事執行センター 住所 〒152-8527 東京都目黒区目黒本町二丁目26番14号
電話 03-5721-4630(執行手続案内係)
東京地方裁判所立川支部 住所 〒190-8571 東京都立川市緑町10-4
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泉総合法律事務所・池袋支店へのアクセス

詳しくは「池袋支店」のページをご覧ください。

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